時代と共に子どもの好きなメニューはかわる。
令和6年の子どもは一体どのようなものがすきなのか、その実態について研究した結果が以下である。
絶対好きな食事メニュー
- しょうがやき
- ラーメン
- たこ焼き
- 中華料理(小籠包、肉まん、餃子、はるまき、よだれ鳥)
- ひつまぶし(名古屋版のようにカリっとしたものにかぎる)
- うどん(関西系のうすいだしに限る)
- ピザ
- ケンタッキーフライドチキン
- フライドポテト
- とうもろこし
- そぼろ(鳥、豚、牛のそぼろ丼など)
- じゃがいも料理
- 卵(ベーコンエッグ、卵焼き、かきたま汁、名店の松露の卵焼きはかなり好き。そぼろ系卵焼きもすき。ゆで卵は、黄身が嫌いなので白身しかたべない)
まあまあ好きなメニュー
- 焼肉、ステーキ(脂っこいもの、かたい肉はNG)
- にくじゃが
- カレー(バーモントカレー甘口がOK)
- カニなべ
- 漬け魚
- チヂミ
- やきとり
- ホワイトシチュー(ただし、市販ルーはNGで、バターからしっかり作る手作りに限る)
好んでは食べない食事
- マヨネーズ入りのもの(ポテトサラダ、卵サンドなど)
- 照り焼きチキン(皮が苦手)
- ひらめ、うに、いくら
- 寿司
- チーズトースト
- レトルトハンバーグ
- サラダ
- カルボナーラ(ホワイトシチューは好きでも、カルボナーラは苦手なよう)
好きなお菓子やフルーツ
- サツマイモ系おかし(やきいも、ほしいも、スイートポテト)
- マスカット
- いちご(個人差あり)
- みかん
- りんご
- 抹茶のおかし
- フィナンシェ
- Lintzのチョコレート(スイス直輸入の板チョコにかぎる)
- ケーキ(いちごのショートケーキ、いちご好きに限る)
- くるみ(くるみそのもの、くるみ黒糖など)
それほど好きではないスイーツ
- メロン
- ようかん
- 餅菓子(べこもち)
- フルーツ系のチョコ(イチゴチョコ、メロンチョコなど)
- ヨーグルト
あまり食べないお菓子
- ガム
- あめ
- モンブラン
- フルーツ系のケーキ(ラズベリー入りケーキなどは苦手)
- チーズケーキ
好きな北海道のお菓子・食材など
- あんばたさん
- ポテトチップス(昆布入りポテトチップの部分が好き)
- おいものスイートポテトにこし餡が入った饅頭
- 白い恋人は、少々あきた様子。
- 五島軒のレトルト(カレー、コーンスープなど)
- ラーメン
感想
子どもも大人と同じで、脂っぽいお菓子は苦手なようです。
たまに豪華なステーキ、焼き肉を食べると、胃もたれすることがあります。牛肉は良質少量派である。
洋食よりも、中華や韓国料理の方が好む傾向にある。
鶏肉は、皮が苦手であり、そのため、メニューによっては、食べないことが多いです。
チョコレートにはこだわりがあり、ぜいたくにもスイスのリンツのミルクのチョコを好む。
ホームベーカリーで焼いたパンは、大好き。素材がわかるのだろうか。添加物なしの良さがわかっているようだ。
最近は、おもちも食べられるようになったが、海苔ではさんで醤油をつける辛口派である。自宅のホームベーカリーでもちを作ると喜ぶ。
イタリア料理店は、ワインビネガーやチーズ(パルメザン)の匂いが苦手なので、要注意である。外食するなら、中華が無難。
あめは、のどを詰まらせる危険があるので要注意である。